キュリオスがやってきた!

私がジョギングで利用しているマリモアパークに今年もシルク・ド・ソレイユのテントが設置されました。去年も来てたから毎年この時期シアトルにはシルク・ド・ソレイユがやってくるんだね。シアトルでも大々的に宣伝しているんだけど、実際は隣町のここレドモンドで行われているんだよ〜。

どーん。普段ここは自転車のライダーサークル。
競輪場みたいな形状の。
シルク・ド・ソレイユ
火喰い芸の大道芸人だったギー・ラリベルテが、1984年にカナダ・ケベック州で設立したエンターテイメント集団、及びそれを管理する会社の名称である。
Wikiみて初めて知ったんだけど、シルク・ド・ソレイユって会社名なんだね。ドラリオンとかキュリオスとかアレグリアとかサルティンバンコっていうのはショウの名前でそういうショウを行っているのがシルク・ド・ソレイユなんだね。知らなかったよ。
ちなみに今回来ているのはキュリオスのショウですよー。確かにマリモアに止まってたトラック全部ケベックナンバーだったわい。
ケベックナンバーでシルク・ド・ソレイユの泥除けがついてる。
このトラックがズラーッと何十台も。


さて、昨年末に引っ越して行ってしまったお向かいの家族。最近新たな家族が入居。うちの駐車場は隣がお向かいのお宅の駐車場なので、新しく見慣れない車が止まって入居したことがわかりました。車のナンバーはネバダ州。不思議に思ってたんだよね。おお?いつの間に引っ越してきたの?って。私は昼間基本的に家にいるから引っ越し作業的なことは大体目立つからわかるんだけど、スッと入っていつの間にかいました。4人家族なんだけど、車がある時とない時に一貫性がなくて、お父さんお母さんも昼間にブラブラ子供と遊んでることが多くて謎に思ってました。ある時車のパーキングタグ(会社の許可証みたいな)が目に入ったんだけどそこに「シルク・ド・ソレイユ」と書いてあってなるほど納得。おそらく一時的な滞在で会社が部屋を借りあげてるんだと思います。車のナンバーのネバダ州も納得。シルク・ド・ソレイユの本社はカナダケベック州ですけど、シルク・ド・ソレイユといえば一番有名なのはネバダ州ラスベガスのショウですね。私の予想では「お向かいの家族は演者」この予想が確信に変わったのは今週月曜日、家の空気を入れ替えようとブラインドを開けると、中庭の公園でお向かいのお子さんがアクロバティックなポーズを決めていました。「うぉおお!?」公園の遊具の棒で↓こんな感じになってた。
12~3歳くらいの女の子がビシッとこのポーズで弟と思われる幼い男の子は横でボーっとしてたww いつも遊んでる子供たちはその時間帯は確実に学校なんで誰も人がいなかったんだけど、彼女たちも演者さんなんでしょうか。

まあせっかく近くでやってるしと思って、チケットをチェックしたらまだ安い席もちょっと残ってたんで一緒に行く人がいたら行ってみようかな。