息子くん怪我しました


ちょうど幼稚園でも「息子くんだんだんやんちゃになってきたね〜」なんて話していた矢先だったんですが、息子くん初めてちょっとした怪我をしました。

食後にリビングで「まさかルークペリーがこんなに早く亡くなるなんてね。」とダンナくんと話していた横で、息子くんはトランポリンからソファーへ飛び移る練習を重ねていました。

おそらく着地に失敗して、本人も声が出ないほどの痛みを感じてあわあわと口を動かしながらこちらへ歩いてきて(ゾンビみたい)私の元に到着した時に大泣き。普段余程のことがないと泣かない息子くんにしては珍しく大泣き、右手首を必死に抑えていたので、「これは折れたかも・・・」と心配になりました。

近所(Bothell)のUrgent Care クリニックを訪ねましたが、子供用のレントゲン施設がないのでBellevueのSeattle Children's Hospitalへ。車で20分ほど、すぐ近くに通っている幼稚園があるので、よく知った場所です。この時点で夜の7:30くらいだったのですが、診察できるのが一番早くて夜10:00ということだったので、別のUrgent Careへ。Overlakeに電話したら来た順に見れます。今混んでませんよってことでBellevue DowntownにあるOverlake Hospitalへ。

その間息子くんは車内でアニメを見ながら痛くて泣いたり、ウトウトしたり。

ERとUrgent Careは救急センターと救急診療所って感じで結構違いがあります。アメリカはかかりつけ医の診察が通常、緊急の際は救急車を呼ぶ等の対処が必要になりますが、救急車はERに、Urgent Careは夜までやってて予約なし、飛び込みで診察をおこなってくれる病院です。自分で出向いてお腹痛いんだよ〜とか足折れたかもーって感じで受診可能となっています。Urgent Careでこりゃ大変だということになれば、ERに送られたりもするみたい。ちなみに救急車など呼んだら莫大な費用を請求されます。

息子くんの場合は時間も早かったし、私たちが事故の現場を見て救急車を呼ぶまでもないと判断できたのでUrgent Careを転々とすることになりました。

手首のレントゲン異常なし、肘のレントゲン異常なし。とりあえず折れていなかったことにホッとして痛み止めを飲んで帰宅。月曜日は朝方何度も起きて寝不足気味。火曜水曜木曜と腕を三角巾で固定して徐々に良くなっていきました。金曜日、週末を前にかかりつけの病院で診てもらうことにしたのですが、どうも肘を脱臼していた模様・・・。
なんかもー良くなってきてるからもーいいよ、触んなよって感じだったんだけど、朝からゴリゴリされて絶叫。その後なんかすごく良くなってた・・・。

どうやら肘内障、肘が抜けちゃってたみたい。めっちゃ可哀想。
金曜日良くなったのに夕方手を拭くために右手をとったらまた抜けたみたいな叫び声でこりゃどうやらしばらく悩まされそうと気が重い週末・・・。