ESLの秋冬クラスがスタートしました

ネームプレートを作りました。好評です。
早いもので、1ヶ月のホリデーはあっという間に過ぎ去って行き、ESLの秋冬クラスが先週9/23からスタートしました。9時からだと交通渋滞が厳しいから当日は10時から、と言われていたんですが、10時に行くともうビッチリ人が埋まっていました。夏クラスは10人くらいのクラスだったのに、このクォーターでは人が40人ほどに増えていました。一日の授業で発言できる機会は1回未満に減り、存在感を示すにも一苦労です。

夏クラスではたった一人だった日本人の私でしたが、新しいクォーターでは日本人が7人くらいに増えてました。とにかく人大杉。
日本人は何時に来いと言われれば時間通りに行くし、宿題はやってこいと言われたらやってきます。アジア人はそう言う所は割とコントロールしやすいと思うんですけど、基本的にはみんな宿題はやってこないし、そもそも来ないし、勝手に席を立つなどで、先生も何かピリピリしてます。

今回はじめて入って来た日本人はやっぱり休み時間に集まって日本語で話をしています。このクォーターが初めてではない日本人の人たち(夏の間は帰国していたり、別のキャンパスにいたり、春や去年のクォーターで受けていた人たち)は、外国の人と上手く付き合っているような気がしました。まあお友達も既にいますからね。
まあしかし、日本人がクラスに何人もいるだけで色々とメンドクサイです。何とか上手くやっていきますよ・・。

ですが、南米の陽気なお姉さんとか、おしゃべり好きな中国人なんかがいて楽しさに期待する部分もたくさんあります。このクォーターはオンラインのライティングクラスも取っており、過酷なクォーターになる予定です。(さらに、週一回のスピーキングクラスも一緒に取ろうぜ〜と、夏クラスのクラスメイトに誘われていますが、どうかな〜今回は無理かな〜)