PART 22【41歳の私がアメリカで子供を産む】小児科医と会ってきました

妊娠9ヶ月(12月22日、32週と0日)。予定日2016年2月16日( 2月11日から修正)。男の子。

アメリカでは赤ちゃんが生まれるとなると、生まれる前にあらかじめ小児科医を決めておきます。私自身もアメリカに来た時にホームドクターを決めて、健康診断や何かあった時などはまずホームドクターを訪れます。赤ちゃんもその感覚です。自身が加入している医療保険に対応している病院と医師を選んで訪ね、小児科医を面接します。

うちの近所の中規模な医療複合施設内の、評判のいい小児科医をダンナが見つけてきたので早速訪ねてみました。ウチから車で5分ほどです。よく知っている場所ですのでとても良い環境です。受付のお姉さんも感じよく、色んな人種の患者さん(のご両親?)がいらっしゃいました。院内も清潔で明るく、印象は良かったです。

医師は年配の女性です。68歳だったかな?私のESLの先生に似た雰囲気。服装はThe 小児科医。赤いセーターに緑のパンツ、赤と緑の靴下を履いてました。クリスマススタイルです。色々基本的なプロフィールとか自己紹介があって、母乳育児を考えているなら今のうちに母乳クラスを取ったほうがいいとアドバイスをもらいました。こちらかも幾つか質問をして面接終了。アジア人の患者もたくさん見たことがあるとのことですし、なんか良さそうな先生だから決めちゃおうってことで決めました。

小児科医によっては、産まれたら病院まで訪ねてきて、最初の診察をその場でしてしまうって話もあるけど、この先生の場合は私の妊娠に特に問題もなさそうなのでそれはしませんとのこと。

決めたからといって、特に手続きがあるわけではないようで産まれて数日したら連絡してねとのことでした。